松山市教育委員会より工事情報が届きましたので、お知らせします。
中庭の解体の様子です。
今回の工事で最も音が大きくなる工事が終わりました。
少しでも音が小さくなるように、たたいて砕くのではなく、はさみを使用して砕く工法を採用しています。
音の大きさを管理しながら工事を進めています。
解体後整地し、杭芯の位置を確認しています。
奥に見える重機をマルチルーム南側から、
中庭に入れるのに、苦労しました。
地中内に設置する鋼管杭です。杭端部の形状大きく広がっているのは杭先端となり、地中内の支持層にしっかりと定着させる役割を持っています。
杭と杭を現場で溶接している状況です。
複数の杭を溶接で継ぎながら、地中内に設置しています。
杭打ちを校舎の間近で行っています。
児童は、中庭の工事状況が、校舎からよく見えます。
少しでも工事に興味を持っていただけると嬉しく思います。
2月26日新しい教室への引越しです。ひばり組、1年3組、2年3組が新しい教室へ
1年2組、2年2組は、ひばり組があったところへ(新しい教室はもう少し待ってください。)
5年生が北校舎2・3階へ移動しました。
その他に学びの教室や教育相談室(ボランティア控室)や小会議室、資料室などが新しくなりました。
ひばり教室には手洗い場が設置されました。
トイレはすべて洋式となり、自動照明、自動水洗(手洗いのみ)、大きな鏡が設置されました。
新しいトイレに子どもたちは大喜びしていました。
今後は、春休みにかけて5年教室、4月から3年教室の工事が始まります。
今日は今年度最後の参観日でした。
今日のためにいろいろな準備や練習をしてきました。
全員が一生懸命取り組んで、家族に成長を見せることができました。
残り一カ月の学校生活も明るく元気にがんばっていきます!
2月20日(火)昼休みに、器楽部が味生二っ子向けのミニ演奏会を行いました。
これまで、ジュニアバンドフェスティバルや味生地区総合文化祭など、人前で演奏する機会はありましたが、身近な友達や先生方の前で演奏することはあまりなかったので、器楽部員たちは嬉しさと緊張が混じった表情をしていました。
本番は、多少緊張の色も見えましたが、体育館に来ていた味生二っ子を引き込むような演奏を披露することができました。演奏会後には、器楽部が披露した曲を口ずさむ子どもも見受けられました。
今のメンバーで演奏できるのもこの演奏会が最後です。6年生が引退した後も、器楽部は引き続きより良い演奏をお届けできるよう、練習に励んでいきます。6年生の皆さん、これからも音楽を楽しんでくださいね。1年間、部活を引っ張ってくれてありがとう!
明日(2/22)参観日の学級懇談会の後、保護者向けの演奏会が行われます。部員の保護者の方はもちろん、時間のある方はぜひご参加ください。
午後から県内の小学校がオンラインで結ばれ「夢わくWork(わくわく)フェスタ」が行われました。本校の6年生も参加しました。
事前に「”仕事=働く”ってあなたにとってどういうこと?」か子どもたちもに聞いてみると、多くの児童は「お金を稼ぐこと」と答えました。
フェスタでは、「えひめお仕事セレクション」として、県内の企業の取り組みの紹介や働く方へのインタビューがあったり、職場体験をした
中学生の体験談や感想を聞いたりしました。自分たちの仕事に夢や誇りをもち、生き生きと活躍されている方のお話を聞き、6年生の子どもたちも
”働くこと”へのイメージが少しわいてきたように感じます。
このフェスタをきっかけに、”キャリア教育”にも力を入れていきたいと思います。
2月18日(日)の午前中、おやじの会主催で6年生の希望者を募り、思い出教室を行いました。
味生Ⅱでおなじみの「なわとびジャンプ板」の修繕と、教室用の本棚、図書室用の本の見本棚の製作を行いました。木工の得意なおやじさんがたくさんおり、とてもきれいに仕上がりました。
児童は記念に、ジャンプ板や本棚の裏にメッセージを書き入れました。卒業生の思いを受け継ぎ、大事に使っていきたいと思います。
おやじの会の行事は、今回で最後になりました。今年度は新型コロナウィルス感染症が拡大する前に行事を戻すという意気込みで、たくさんの企画をしていただきました。子どもたちのためにと奮闘するおやじさんたちの姿は、とてもかっこよかったです。本当にありがとうございました。
3年生
4年生から始まるクラブ活動の見学をしました。
上学年が一生懸命作った作品や練習の様子を見せてもらいました。
どんな活動をしているか、どんな雰囲気なのかを実際に感じることができました。
いろいろなクラブを見学できて、4年生への期待が膨らみました。
春らしい暖かい日差しの中、6年生は校外学習に出かけました。
午前中は、松山市コミュニティセンターのコスモシアターと愛媛県美術館。午後からは市民会館で劇団四季によるこころの劇場『エルコスの祈り』のミュージカルを観賞しました。
コスモシアターでは、今夜の松山市の星空の様子を教えていただきました。子どもたちは「今日、寝る前に空を眺めてみよう」と話していました。
美術館では『コンドウアキのお仕事展』を見学しました。子どもたちもよく知っているリラックマなどを描く方で、興味をもって原画を見ていました。
初めてミュージカルを観る児童がほとんどでしたが、迫力ある演技を見てすぐに物語の世界に引き込まれて楽しむことができました。
卒業を前に、また一つすてきな思い出が一つ増えました。
本日(2月15日)の昼休みに、予告なしの避難訓練を行いました。ただし、昼休みということもあり、このような場所で地震があったときには、どう避難するかというビデオを数日前に放送し、事前指導は行っていました。
運動場では、緊急地震速報が聞こえたらすぐに落ちてくるものを避けて真ん中に集まり、頭を隠すことができていました。その後、校舎内などから避難する児童も合流し、無事、避難することができました。
最後に、校長からの講評で、次の話をしました。
・避難中におしゃべりが聞こえたのが残念であること。
・大地震に備えて、準備をしてほしいということ。(校長自身は、防災頭巾を購入した。)
・どう避難するかはその時々で自分で判断し、「自分の命は自分で守る」ということ。
今回は、予告なしで昼休みの実施ということでより実際に近い避難ができ、課題が見つかったことも含めて、大きな成果となりました。
ひばり
2月14日(水)、「第61回ときめき学習発表会」が4年ぶりに松山市総合コミュニティセンターのキャメリアホールで開かれ、松山市内の特別支援学級の子どもたちが今年1年間学んだことを発表しました。ひばり組は「味生Ⅱ戦隊ハッピーレンジャー」となり、ストレッチやステップジャンプ、8の字跳びを披露しました。先日の壮行会で味生Ⅱっ子たちから応援をもらったおかげで、本番でも素晴らしい演技。最後に全員で踊ったダンスもばっちりきまり、会場にいる人たちにハッピーな気持ちを届けました。今までの練習の成果を出し切った子どもたちは、大きな達成感と自分自身の成長を感じ、ハッピースマイルになりました。
ご参観、応援してくださった皆様、ありがとうございました。