本日(1/8)第3学期始業式が行われました。まず4年生の代表児童が冬休みの思い出と3学期のめあてを立派に発表しました。その後、校長からも冬休みの思い出とこれからのめあてを発表しました。冬休みの思い出は、まず、来年度の修学旅行の下見として広島の宮島に行ってきたこと。楽しく見ごたえもあり、とてもいいところだったので5年生は楽しみにしてねと伝えました。そして、体力作りとしてほぼ毎日ウォーキングしたこと。そのとき、近所で建物の工事をしていたのですが、仕事をする上でのめあてがはり出されていて、とてもいい言葉だったので紹介しました。「凡事徹底 当たり前のこと、やるべきことを当たり前に行う」と「全ては準備で決まる」です。私自身もそうですが、みなさんも心掛けておくといいですよという話をしました。
白鳥広場の工事が進んでいます。今日は、体育館前のユーカリの木が伐採されました。大きく育ちすぎ、太い枝が落ちる可能性があったので、改修工事に関わらず伐採が決まっていました。少し残念ですが、安全第一で対応させていただきました。

今日は本当に寒い朝でした。児童それぞれが防寒対策をしながら、寒さに負けず登校してきました。外構工事のためアスレチック広場を通るのですが、木々の葉っぱはほとんど落ちてしまいました。掃除をした後から後から降り積もる葉っぱの中を通って登下校するのも雰囲気があっていいものです。
2学期最終日でしたので、終業式をした後、大掃除、そして学級活動で子どもたちは通信簿を受け取りました。下校の際に、「さようなら。」と見送っていたのですが、子どもたちの方から「よいお年を。」と返事をもらい、礼儀正しい子どもたちに改めて感心しました。


普段、4階で学習している5年生。
災害の対策として、シューター体験を行いました。
北校舎4階の第1音楽室、3階の第1理科室から、シューターを使って避難します。
まずはシューターの中に足からゆっくり入り、腕を体の前でクロスさせてすべります。
高いところからの避難では、他での避難以上に、指示をきちんと聞いて静かに行動することが大切です。
学ぶことの多いシューター体験でした。
外国語の授業の様子です。
最近のテーマは「My best memory」。小学校生活で心に残っている思い出を、英語で伝える練習をしています。
この日はタブレットを使って、必要な情報を整理しながら発表原稿を考えていました。
6年生のみなさん、ぜひお家の人にも小学校生活の思い出を英語で話してみましょう!



白鳥広場の工事が進んでいます。現在は、広場の中央に埋まっていたコンクリートを壊し、撤去しています。白鳥広場の中央には歩行者専用のメインストリートができ、正門と児童玄関をつなぐようになります。そのため、通路にあたる場所の木々を切ることになり寂しくなりましたが、子どもたちの安全を優先したいと思います。日当たりがよくなり、残った木々が大きく伸びることに期待しています。校舎同様、白鳥広場がきれいに生まれ変わるのがとても楽しみです。

ひばり
ひばり組でクリスマス会をしました。今年のクリスマス会は、2年生が計画・準備をし、司会・進行もしました。クリスマスの歌を歌って踊り、クリスマスに関するクイズや宝探しなどのゲームをし、楽しい時間を過ごしました。

算数の学習でプログラミングに挑戦しました。
ロボットに「うえにすすむ」「みぎにすすむ」などの命令を出しながら、目的のところまで進めていきます。どのような命令を出してそこまで進めるのか、様々な方法を考えてプログラムをつくっていきます。基本の操作を練習した後は、キャラクターを増やしたり、音が出るように設定したりするなど、ICT支援員さんから教わりながら応用編も学びました。子どもたちは、いろいろと試しては、友達と見せ合い、楽しく活動していました。



SDGsについての出前教室がありました。
子どもたちは、SDGsには17個の目標があることや、その目標を達成するために自分たちにできることがたくさんあることを知りました。
「ご飯を残さず食べたい。」「物を大切にして、えんぴつや消しゴムを最後まで使いたい。」「友達と助け合って、仲良くしたい。」「使わないときは、電気を消したい。」等、今日から早速できそうなことを、たくさん見付けることができました。SDGsを身近に感じることができるよい学習ができました。


4年生は、総合的な学習の時間の学習で、福祉について学習しています。今日は、体の不自由な方を理解するために、体験活動に取り組みました。ガイドヘルプ体験、手話体験、点字体験です。ガイドヘルプ体験コースでは、講師の先生から、ガイドヘルプの仕方を教えていただき、アイマスクをして白杖を持って校内を回りました。ガイドをする人を信頼することが大切だと学びました。手話体験コースでは、耳の不自由な方の生活について知り、コミュニケーションをとるために手話が必要なのだと分かりました。手話で、挨拶や自己紹介を教えていただき、友達と何度も練習していました。点字体験コースでは、身の回りにある点字グッズを教えていただいたり、実際に点字器を使って学校名や自分の名前を打ったりすることができました。みんな真剣に活動していました。