本日(12/25)は、第2学期終業式がありました。
1年生から各クラス1名が代表の言葉を発表しました。入学したころはできなかったことも、できるようになってきたという立派な内容でした。
校長からは、2学期には大きな行事があったが、「顔が晴れるようによくがんばった」というねぎらいの言葉を掛けました。
そして、「正しいことを正しく行動する。」また、「いけないことを見たら注意する、といった正義感をもってほしい。」「困った子がいたら助けられる正義の味方になってほしい。」という話をしました。
ひばり
ひばり組でクリスマス会を行いました。みんなで楽しく「ハンカチおとし」や「いすとりゲーム」などをして盛り上がりました。今回は、3年生がクリスマス会を企画し、準備や運営を行いました。みんなの笑顔があふれる素敵な時間となりました。



先週、生活科「みんなでつかうまちのしせつ」の学習の一環で、味生公民館と味生児童館の見学をさせていただきました。
公民館には図書館や大きな調理室、児童館には遊び場や小さい子向けの図書スペースがあることなどを知りました。
また、職員の方に質問をして、地域のために働いている人の願いや、地域の人が使いやすいように様々な工夫がされていることに気付くことができました。



6年生が企画してくれた縦割り班遊びがありました。
日頃から縦割り班で掃除をしているのですが、黙々としているために話すことがまずありません。
この縦割り班遊びでは、他学年の友達と交流しながら、おもいっきり楽しく遊びました。
赤組


黄組


青組


これからも他学年の友達と協力して学校生活を過ごしていきたいです。
5年生は図工の時間に、電動糸のこぎりで板を切り、ホワイトボードを製作しています。
できあがりをイメージしながら、板の切り方や組み合わせ方を工夫しました。

回数を重ねる度にどんどん上達し、思ったとおりに切り進めていくことができるようになりました。
完成した作品を、ぜひお家でも使用してくださいね。
インフルエンザの流行が少しずつ落ち着いてまいりましたので、本日から縦割り班清掃を再開しました。高学年の児童がお手本となり、下学年の児童に優しく声を掛けながら協力して掃除を進めていました。反省会も6年生が中心となってしっかりと進めてくれています。
明日は縦割り班での遊びもあります。縦割り班での活動から、学年を超えたつながりが広がることに期待しています。




ひばり
ひばり組みんなで春に咲く花を植えました。苗や球根を大切そうに鉢に植え、「大きくなあれ。」「きれいな花が咲きますように。」と言いながら水を遣ったり観察したりしていました。春になるのが楽しみです。


先日(12/4)、校内持久走記録会が行われました。昨年までの2年間は校舎改修工事のため実施できておらず、3年振りの開催となりました。少し長い休み時間に運動場を走ったり、本番と同じコースで試走をしたりして、準備を整えて本番を迎えました。
朝は少し寒かったのですが、子どもたちはやる気十分で、熱気にあふれていました。気持ちが前に出過ぎて、スタート直後に児童がバタバタとこけてしまう場面があり、ひやっとしました。しかし、すぐに立ち上がって走り始める様子を見て、体だけではなく、心も鍛えられていることを実感しました。一生懸命、力の限り走り抜き、ゴールした後の満足した表情を見ると、自分自身をステップアップさせるよい機会になったのだろうと感じました。また、走っている子に大きな声援を送ったり、伴走したりしている子どもたちの姿を見て、「まごころ」が育っているなと、温かい気持ちになりました。


先週で業間マラソンが終わり、なわとびの練習が始まりました。体育の時間だけではなく、広場タイムや昼休みに運動場で練習しています。また、10分休憩の時間にも、1年生はまごころ広場に行き、なわとびをしています。1拍子とび、2拍子とび。中には、あやとびや二重とびを練習する子もいます。長縄で「いろはにこんぺいとう」と唱えながら遊んでいるグループもあります。たくさん練習して、なわとび名人になれるといいですね。



