本日(10/18)、校長講話を行いました。今年7月に新紙幣が発行されたことを紹介し、実は、変更前の千円札の肖像画になっていた「野口英世」博士のことを尊敬しているので少し残念という話から始めました。野口英世博士は、1歳半のとき左手に大やけどを負い、左手が不自由になってしまいます。しかし、少年時代に支援を受けて手術を受けることができ、このことをきっかけに医者を目指すようになりました。医者の試験に合格しますが、アメリカに渡り、研究の道に進みます。寝る間を惜しんで研究に没頭し、数々の病気の原因を究明しました。不撓不屈の精神で夢に向かって努力をすることの大切さや、人の幸せのために尽力することの尊さを感じ取ってほしいと思います。
また、字の書けない母が立派になった息子に会いたいと、字を習ってアメリカに手紙を送ります。その子を思う親心にも気付いてほしいと願って話をしました。

昨日(10/16)は愛媛FCの2選手に来校いただき、サッカー教室が行われました。
選手との手つなぎ鬼ごっこや試合などを通して、プロ選手のすごさやスポーツの楽しさを感じることができる貴重な時間になりました。
選手・スタッフの皆様、ありがとうございました!これからも応援しています!




5月に苗付けをしたサツマイモの収穫に出かけました。
畑に着くと、公民館のみなさんに、つるを切る様子や黒いシートをはがすところを見せていただいきました。シートをはがすと、土から盛り上がったサツマイモの姿が見えました。
子どもたちが、サツマイモの周りの土を丁寧に取っていくと、大きなサツマイモが出てきました。
「見て、見て、大きい。」
「たくさんつながってる。」
と、子どもたちは大興奮でした。
スーパーの袋にたくさんのサツマイモを入れて、持ち帰ることができました。
公民館の方々におかげで、とてもよい体験ができました。

ひばり
先週の金曜日、「かがやきタイム」で陸上総体・さわやか体育大会の壮行会が行われました。全校の前で緊張していましたが、出場種目や目標を堂々と発表しました。みんなの温かい応援で、10月24日に向けてやる気いっぱいの子どもたち。応援よろしくお願いします!

3年生の総合的な学習「防災について」の学習が始まりました。
災害が起きた時に自分たちにできることや危険な場所について考えました。
自分たちの住んでいる味生地区の防災についてももっと知りたいとう気持ちが高まりました🌟

1年生は、音楽科「どれみとなかよし」で鍵盤ハーモニカを練習しています。
吹き方を変えることで、音の鳴り方が変化することを学んでいます。

上手に演奏できるように、これからも頑張りましょう。
昨日までの3日間は、松山地方の秋祭りでした。昨日はあいにくの雨模様でしたが、おみこしを担いで練り歩いたり、獅子舞を舞ったりしている地域もあったようです。今日も続いての雨ですが、ぐんと気温が下がって、肌寒く感じるほどでした。改修工事のために11月にずらした運動会は、長袖で参加という児童もいるかなと思います。
校舎の改修工事は、随分と進んでいます。北校舎の理科室、家庭科室、図工室が完成し、使用できるようになりました。明るい雰囲気になり、快適です。教室のある南校舎とは各階が通路でつながり、移動が楽になりました。白鳥広場やフェンスなどの外構工事は、運動会後に開始されますので、もう少しかかります。

①火曜日、防災出前授業がありました。
企業の方にお越しいただき、「水害着せ替えゲーム」や「毛布で担架トライアル」などの体験を通して、防災について詳しく学ぶことができました。
ぜひご家庭でも、どんなことを学んだかお話してみてください。

②金曜日、全校で縦割り班遊びを行いました。
この日のために、6年生が縦割り班ごとに協力して準備、運営をしました。
活動後は、「色々な学年の人と活動できて楽しかったです。」「うまくできるか心配でしたが、下級生のみんなが笑顔で活動してくれたのでうれしかったです。」などの感想が出ていました。
次回も縦割り班のみんなを楽しませられるよう、6年生が力を合わせて頑張ります。
