本日(9/20)、おやじの会主催のデイキャンプが開催されました。
開会式の後、午前中の工作教室が行われました。ペットボトルロケット、ミニスツール、特大アート看板、タイルコースターの四つに分かれ、思い思いの工作を行いました。
お昼は自炊体験です。運動場では、かまどでご飯を炊くのですが、なんと、火起こし機で火を起こすところから始まります。家庭科室ではカレー作りが行われました。出来上がったカレーライスの味は、最高でした。
午後からは、工作の続きをしました。ペットボトルロケットのチームは、作ったペットボトルロケットを実際に飛ばしてみました。勢いよく飛び出し、きれいな放物線をえがくペットボトルは壮観でした。飛距離50mを超すロケットがいくつもありました。
その後は、モンスターを探して、校舎巡りをしました。
子どもたちは、笑顔いっぱいで1日過ごすことができました。おやじのみなさん、企画・準備・当日の運営、本当にありがとうございました。


本日(9/19)は、人権・同和教育参観日でした。まず、人権・同和教育の視点に立った授業を公開しました。思いやりや相手を尊重することの大切さを学びました。
まごころ集会では、人権標語の発表やまごころ委員会による人権劇が行われました。まごころある行動は特別なことではなく、日々の思いやりの行動で、みんなが笑顔になることが伝わってきました。
講演会は、中矢 匡 様に「地球の上に生きる ~80か国で出会った人々~」という演題でお話をしていただきました。世界には、日々、生きることに必死な方々がいらっしゃるということ、紛争により苦しんでいる方々がいらっしゃるということなどを教えていただきました。
たくさんの保護者の方にご参観をいただき、ありがとうございました。本校のテーマである「まごころと笑顔」を感じていただいていれば幸いです。冷房のきかない廊下や体育館において、暑い中での参観になり申し訳ありませんでした。


2年生は、生き物を探したり飼育したりする活動を通して、生き物の育つ場所、変化や成長の様子を学んでいます。
現在は、学校内で生き物を探し、虫かごにすみかをつくって、大切に育てながら観察をしているところです。
この学習を通して、生き物への親しみをもち、これからも大切にしようとする心が育つことを願っています。




4年生は国語科の学習で、ショートショート(短くて不思議な物語)を書きます。今回は、松山市出身のショートショート作家として、田丸雅智さんに来校いただき、書き方講座を行いました。

ショートショートのポイントは、「枠にとらわれない自由な発想」です。最初は、戸惑っていた子どもたちも、田丸さんの声かけで少しずつ鉛筆が進み、講座が終わるころには、アイデアあふれる作品が完成間近な状態になりました。
学級で友達の作品のおもしろさや不思議さを楽しみながら学習をまとめていきます。

1年生は、図工の時間に画用紙いっぱいにスタンプを押しました。


自分たちで準備したれんこんやおくら、プチプチ、洗濯ばさみなど身近にあるものに絵の具をつけてスタンプを押すと、面白い形ができました。


たくさん押して自分だけの素敵なオリジナルペーパーを作ることができました。作ったオリジナルペーパーは、何に変身するのかな?楽しみですね!
まだまだ暑い日が続きます。特に、体育館で行う体育の授業や休み時間の解放のときに、汗いっぱいで活動している子どもたちを見ていて、健康状態を憂慮していました。そこで、卒業記念品として、少し早いのですが、この時期に「スポットクーラー」を寄贈していただくことにいたしました。
先日、届きましたので、早速使ってみました。「スポット」ですので、さすがに広範囲には届きませんが、休憩時間などに近寄ると、冷風で体を冷やすことができました。気持ちよさそうにしている子どもたちの様子を見て、うれしく思いました。スポーツ少年団等にも使用してもらっています。
6年生のみなさん、保護者の皆様、全校のみんなのためになるよい物を贈っていただき、ありがとうございました。

3年生の社会科の学習で、スーパーマーケットに見学に行きました。
店長さんからお話を聞いたり、ふだん目にすることのない
お店のバックヤードを見せてもらえて、目をかがやかせていました。
もっとくわしく知りたいな。いろいろな仕事があるんだな。
子どもたちからたくさんの声が聞かれました。

ひばり
ひばり体育で軽快な音楽に合わせて体を動かしました。暑さを考慮して、エアコンのあるマルチルームで
風船を使ったり、エアロビクスをしたりして様々な動きを楽しみました。



運営委員会が朝の挨拶運動や昼の放送をしている様子です。
今日の放送では、一人一人が笑顔で過ごせるよう、まごころをもって行動することを呼び掛けました。
明日はいじめ0の日です。「まごころ」がさらにあふれ、みんなが笑顔で過ごすことのできる学校を、
全校で目指します!




2学期のいわごの学習がスタートしました。
5年生109名が世界の村だったら、いったいどんな村になるのでしょうか。
今日は、世界にはどんな人がいるのかを、ワークショップで疑似体験しました。
体験を通して、世界には「豊かな国もあれば、食べ物に困る国があること」「読み書きが困難な人もいること」などを知ることができました。
これからは、自分たちの生活の中で、少し世界の人のことも考えられるようになるといいですね。