
9月の人権参観日では、「もしも世界が100人の村だったら」という内容の学習をしました。それを受けて、今回は、ESD(持続可能な開発のための教育)コーディネーターの方をお招きして、「世界の国々の文化や生活の様子を知ろう。」をテーマに学習しました。
コーディネーターの先生から、フィリピンの生活についてお聞きしました。日本との生活の違いを知り、子どもたちはかなりびっくりしていました。11月には、オンラインでフィリピンの子どもたちと交流する予定です。
25日、6年生はまつやま小中学生文化等体験学習事業で校外学習に行きました。
まず南吉田町にある掩体壕を見学し、考古館、子規記念博物館と回りました。
平和の尊さや松山市の偉人について学んだり、勾玉作りを楽しんだりして、充実した1日になりました。



ひばり
今日は、愛媛県武道館で「第66回さわやか体育大会」が行われました。先日の壮行会で、全校のみんなに応援してもらった子どもたち。学校を出るときにも、「がんばってね!」「いってらっしゃい!」と友達に見送られながら出発しました。「かけっこ」や「あか、しろ、どっち?」などの個人種目、「玉入れ」の団体種目に一生懸命参加しました。がんばった子どもたちは満面の笑みでした。最後のダンスでもいろいろな学校の友達と交流をし、充実した1日になりました。

3年生が理科の学習で「光」について学習しています。
子どもたちは、日光の進み方や、形がどうなっているかなど興味をもって学習に取り組んでいます🌟

少しずつ風が涼しくなり、秋が近づいてきています。1年生は、校庭を散歩しながら「あきみつけ」をしています。アスレチックランドに行くと、少し前までは緑の葉でいっぱいだった木の周りにたくさんの落ち葉を見つけました。そして、大きなどんぐりも。子どもたちは落ち葉を踏み踏み、どんぐり拾いをしました。これから少しずつ深まっていく秋を体全体で感じながら秋を楽しみたいと思います。
ご家庭でも、どんぐりやまつぼっくり等の「秋のもの」集めにご協力いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。



本日(10/18)、校長講話を行いました。今年7月に新紙幣が発行されたことを紹介し、実は、変更前の千円札の肖像画になっていた「野口英世」博士のことを尊敬しているので少し残念という話から始めました。野口英世博士は、1歳半のとき左手に大やけどを負い、左手が不自由になってしまいます。しかし、少年時代に支援を受けて手術を受けることができ、このことをきっかけに医者を目指すようになりました。医者の試験に合格しますが、アメリカに渡り、研究の道に進みます。寝る間を惜しんで研究に没頭し、数々の病気の原因を究明しました。不撓不屈の精神で夢に向かって努力をすることの大切さや、人の幸せのために尽力することの尊さを感じ取ってほしいと思います。
また、字の書けない母が立派になった息子に会いたいと、字を習ってアメリカに手紙を送ります。その子を思う親心にも気付いてほしいと願って話をしました。

昨日(10/16)は愛媛FCの2選手に来校いただき、サッカー教室が行われました。
選手との手つなぎ鬼ごっこや試合などを通して、プロ選手のすごさやスポーツの楽しさを感じることができる貴重な時間になりました。
選手・スタッフの皆様、ありがとうございました!これからも応援しています!




5月に苗付けをしたサツマイモの収穫に出かけました。
畑に着くと、公民館のみなさんに、つるを切る様子や黒いシートをはがすところを見せていただいきました。シートをはがすと、土から盛り上がったサツマイモの姿が見えました。
子どもたちが、サツマイモの周りの土を丁寧に取っていくと、大きなサツマイモが出てきました。
「見て、見て、大きい。」
「たくさんつながってる。」
と、子どもたちは大興奮でした。
スーパーの袋にたくさんのサツマイモを入れて、持ち帰ることができました。
公民館の方々におかげで、とてもよい体験ができました。
