長い2学期でしたが、本日無事に終えることができました。これもひとえに、ご家庭や地域の方々のご支援、ご協力のおかげです。ありがとうございます。感謝の気持ちでいっぱいです。
修学旅行、運動会、誕生祭、創立40周年記念行事等、コロナ禍ではありましたが、少しずつ形を変えながら実施することができました。終業式では、1年生の代表児童が立派に2学期を振り返った作文を朗読しました。味生ニっ子一人一人が大きく成長した2学期でした。
3学期も教職員一同、子どもたちの笑顔のために尽力して参ります。引き続き、ご支援、ご協力、よろしくお願いいたします。よいお年をお迎えください。

生活科の学習で取り組んできた「うごくおもちゃけんきゅうじょ」では、たくさんの楽しいおもちゃができました。作っては試し、試しながらまた作り替えることを繰り返す中で、おもちゃがパワーアップしました。そして、「自分の作ったおもちゃで友達に遊んでほしい」との思いが生まれ、「2年生うごくおもちゃランド」を開きました。




おもちゃの動きにぴったりの遊び場がたくさんありました。友達の遊び場で新たなおもちゃのひみつを見つけた子どももいたようです。自分のおもちゃの楽しさも伝えることができ、大満足の様子でした。
先日、社会科で「味生地区の避難行動要支援者の逃げ遅れを0にする」方法を松山市の方や地域の方と話し合いました。
そして、今日は、国語科の「パネルディスカッション」で松山市にどの案を提案するかについてクラスで話し合いました。
それぞれの案のよさと課題についてしっかりと考えることができました。


4年生
今年も1月には書き初め大会があります。
4年生の課題は以下の4つです。


この中から自分で選んだ字を書きます。授業で半紙に練習しましたが、どの字も難しいみたいです。1枚の紙に4文字をバランスよく書くのはさらに難しくなってきます。
書き初め大会で自分が納得のいく字を書けるように、冬休み中、一生懸命に練習を頑張ってほしいと思います。
1年生は、とても楽しんで縄跳びに取り組んでいます。
休憩時間ごとに、まごころ広場に行って、みんなで頑張っています。
二重跳びなどの練習にかかせないジャンプ台は、おやじの会や過去の卒業生の手作りです。
「かっけあし! 二重跳び! あーや跳び!」など掛け声を掛け合ったり、拍手をしたりと、温かい雰囲気です。
1月の縄跳び大会が楽しみです。

5年生は総合的な学習の時間(いわごタイム)でフィリピンの子どもたちへの支援活動を行っています。その活動の一つで、募金活動をしています。
募金箱を手作りしたり、メッセージボードを作ったり
自分たちで考えて活動を行っています。
募金当日には、大きな声で募金を呼びかけました。
その熱意が通じたのか、本当にたくさんの地域の方々に
募金をしていただくことができました。
その募金で集まったお金は、文房具や給食の材料を買ってもらうため
フィリピン支援を行っているNPO団体に寄付します。
1月にフィリピンの子どもたちと2回目のオンラインによる交流を
行う予定です。
先月収穫したサツマイモを使って、スイーツ作りをしました。調理実習を経験した5年生が班長となり、各班ごとに芋の皮をむいたり切ったりしました。茹でる作業は教員が担当し、子どもたちはみんなで協力しながら後片付けをしました。みんなが自主的に取り組んだおかげで、調理はスムーズに進みました。
茹でて潰したサツマイモに味付けし、ラップで包んだら、自分の手で握って形にします。芋団子の完成!自分たちで育てて調理した芋団子の味は、特別においしく感じられました。



