4年生
本日の2時間目、えひめICT学習支援システム(EILS)を用いてチャレンジテストを行いました。チャレンジテストとは、これまでの国語や算数のような教科別のテストではなく、多くの教科を総合的に取り扱った新しい形の問題です。タブレットを使って解答するという経験は初めてなので、ドキドキしながら問題に取り組んでいました。中には音声を使った問題もあり、イヤホンから聞こえてくる音に耳を傾けていました。どれぐらいできたのか結果が楽しみです!
1年生は、図画工作で水彩絵の具を使ってみました。
パレットや筆拭きぞうきんなど、道具の置き方、筆洗バケツへの水の入れ方など、基本から学びます。
初めての今回は、色を混ぜないで単色で彩色しました。
水の量を調整して濃淡を出したり、模様を描いたりして、すてきな魚たちが出来上がりました。
6月上旬に行った町探検。それぞれの探検先で見つけた「町のすてき」を友達に伝えたいという子どもたちの声から、町探検の報告会をしました。新聞、ニュース番組、ポスター、紙芝居など様々な方法で伝えます。2年生の子どもたちにとっては、初めての経験です。教師のアドバイスを聞きながら、友達と協力して準備を進めました。1回目の報告会は2の1です。他のクラスの友達が見に来てくれました。発表を繰り返すことで自信をつけ、張り切って発表する姿が見られました。
5年生
算数科の学習で、割合を表す小数の問題を解きました。
何倍になるかに着目して、まとめて考える考え方を理解しました。
図を使って考え方をプリントに丁寧にまとめたり、積極的に挙手をして発表したりしています。
暑さに負けず、日々の学習にも懸命に取り組んでいます。
ひばり
本校が担当する「第1回なかよし交流会」。味生第二小が会場校でしたが、今回は暑さを考慮し、味生公民館で行いました。ひばり組が司会やルール説明の役を務め、「〇✕クイズ」、「自己紹介」、「バルーン」、「ダンス」の活動を行いました。そして、味生小による「サッカーじゃんけん」にも楽しく参加し、津田中による「詩の発表」に真剣に耳を傾けました。
交流会に向けて一生懸命に練習に励んだ子どもたち。本番は全力で練習の成果を出し切り、達成感を味わいました。久しぶりに会えた味生小の友達や津田中の先輩と、さらに仲が深まりました。また、素敵な会場で交流会を行うことができて、一学期の大きな思い出となりました。味生公民館の方々のご協力に感謝します。
距離を取りながら、授業で楽器の練習に励み、その成果のミニ発表会がありました。
緊張した様子でしたが、練習の成果を発揮して演奏することができました。
今日のかがやきタイムは、テレビ放送で「青少年赤十字登録式」を行いました。
まごころ委員会のメンバーが、青少年赤十字とはどのようなものなのか、分かりやすく説明しました。
全校で青少年赤十字の「ちかい」をしたあと、1年生の代表児童にバッジを贈呈しました。
1年生は、青少年赤十字の一員として、素敵な宣誓をしてくれました。
JRCが推進する、子どもたちが自主的で自立した考え方を育むための態度「気づき・考え・実行する」の目標のもと、本校ではまごころ委員会を中心に、アルミ缶回収や募金活動などを続けています。
JRC活動を通して、まごころ光る、笑顔あふれる味生第二を実現してほしいです。
1年生は、生活科「なつがやってきた」の学習で、夏の遊びを楽しんでいます。
今回は「すなばあそび」でした。6月22日、明け方まで降っていた雨が上がり、延期していたクラスも無事、実施することができました。
湿った砂の感触を楽しみ、泥団子を作ったり、バケツを型にしてケーキを作ったりしました。
最後には、大きな山・トンネル・ダム・川などの大作もできました。
夏のあそび、次はいよいよ 「みずでっぽうあそび」。
あさがおが咲いたら「いろみずあそび」もできるといいなぁ。
本年度より、味生小、津田中と共に、味生地区の小・中学校3校が、「まつやま型コミュニティ・スクール(通称:CS)」のモデル校指定を受け、4月より活動を開始しています。現在、約100名の方々にボランティア登録をしていただいています。登下校時の見守り、入学当初の1年生のサポート、2・3年生の生活科・総合的な学習の時間の校区探検補助、家庭科調理実習の見守り、トイレ掃除や草刈り等の環境整備、プールでの指導補助など、大活躍していただいています。子どもたちは、保護者や地域の皆様のサポートで、安全に楽しく学習ができています。感謝の気持ちでいっぱいです。これからも地域の学校の応援をよろしくお願いします。