最後のクラブ活動
2020年2月17日 17時30分
本年度最後のクラブ活動がありました。
併せてクラブ見学を行いました。
来年度からクラブ活動に参加する3年生が、すべてのクラブを見学し、入りたいクラブを決めます。
どのクラブに入ろうかなあ・・・。
もう既に心に決めている子もいれば、悩んでいる子もいるようです。
本年度最後のクラブ活動がありました。
併せてクラブ見学を行いました。
来年度からクラブ活動に参加する3年生が、すべてのクラブを見学し、入りたいクラブを決めます。
どのクラブに入ろうかなあ・・・。
もう既に心に決めている子もいれば、悩んでいる子もいるようです。
2月14日(金)、「第57回ときめき学習発表会」が松山市総合コミュニティセンターのキャメリアホールで開かれ、松山市内の特別支援学級の子どもたちが、今年1年間で学んだことを発表しました。ひばり組11人は、「味生Ⅱ戦隊ハッピーレンジャー」となり、出演。先日の学校での壮行会で味生Ⅱっ子たちからもらったパワーある応援を胸に登場しました。世界中の言語での挨拶、トーンチャイム演奏、元気いっぱいのダンスを披露し、会場のみんなにハッピーを届けました。
最高の出来映えに、子どもたちもハッピースマイル!
やり遂げた達成感と確かな成長を感じることができた発表会でした。
ご参観くださった皆様、ありがとうございました。
5年生が救助袋を使った避難訓練を行いました。
松山西消防署員さんのご指導のもと、全員が北校舎3、4階から救助袋を使って避難することを体験しました。
降りる前はみんな不安そうな表情でしたが、降りてみるとそれほど怖いわけではないことが分かり安心したようです。
これからいざというときには、救助袋だけでなくいろいろな避難設備をためらうことなく使って避難できるといいですね。
2月7日(金)、6年生は中学生との交流会を行いました。
中学生とゲームを通して交流したり、
『教えて 中学生!』と題して質問をしたりしました。
知りたかった勉強のこと、部活のこと、学校の様子など…
いろいろなことが聞けて、不安な気持ちも和らいだ様子でした。
「中学生になったら楽しい行事があることが分かって楽しみになった」
「残りの小学校生活でしっかり準備をしたい!」などの感想が出て、
中学校生活が楽しみになった交流会となりました。
中学生のみなさん、ありがとうございました。
一日入学で、来年度入学してくる予定の園児のみなさんと
交流会をしました。
心を込めて作ったペンダントをプレゼントしたあと、
味生第二小学校の校舎の中を案内しました。
その後、すごろくや折り紙で一緒に遊んだり、
お話をしたりして楽しい時間を過ごしました。
園児のみなさんも「楽しかった!」と言ってくれ、
1年生もとても喜んでいました。
お世話をする1年生の姿は、お兄さん、お姉さんらしく見え
とても頼もしかったです。
4月にまた会えるのが楽しみです!
いつものボランティアサークル「どんぐり」のお母さん方に加え、図書委員会児童が読み聞かせに挑戦しました。
委員会児童は、この日に向けて、チームで協力し一生懸命練習してきました。
聞いている子どもたちは、いつもと違う読み聞かせに一層興味をもち、お話の世界に引き込まれていました。
感想発表を聞き、がんばった図書委員会児童も嬉しそうでした。
3年生は社会科の学習で、消防署見学に行きました。
消防署の中に入り、消防士さんたちの過ごし方を教えていただきました。
普段は見られない消防車の扉の中や救助に使う道具を見せてもらいました。
また、体験もさせてもらいました。ホースを持たせてもらった子どもたちは、
「うわぁ、重い~。」と思わず声を上げていました。
消防士さんが消火現場で使っている服も着させてもらいました。
その後、40秒足らずで着替えた消防士さんに「すご~い!」と感激していました。
日ごろの訓練の大切さと重い服を着て消火活動をする消防士さんたちの大変さを感じることができました。
1月28日(火)、6年生は「食の歴史」に関する出前講座を受けました。
お迎えした講師の先生は、愛媛学園の渡邊笙子先生です。
日本の行事に食べられる食事について、
その食べ物がなぜ食べられるようになったのかなど、
詳しくお話していただきました。
お正月に食べる「おせち」、
ひな祭りや端午の節句に食べる和菓子なども詳しく教えていただき、
「食べ物は奥が深いな」「もっといろいろな行事食を知りたいな」と
日本の食文化に興味をもつことができました。
クラブ活動がありました。発見クラブでは、愛媛大学から 向 平和 先生に来ていただき「おもしろ理科出前教室」を開きました。
ペレットをご存知ですか?フクロウは動物を捕食した後に消化できないものを塊として吐き出します。その塊をペレットと呼ぶそうです。
今日はそのペレットを分解することで見えてくるものについて考えました。水でふやかしながら分解すると、フクロウが食べた動物の骨が出てきます。観察すると、どうやらネズミのようです。さらにペレットを調べることでフクロウの生活や生態系などたくさんのことが見えてきました。
みんな小さな科学者になったような気分です。理科学習の楽しさを味わえました。
このような学習は、外部の専門的な先生に来ていただけるからこそできることです。
向先生、ありがとうございました。
1月24日(金)に調理場の方々をお招きして、給食感謝集会を行いました。
まず、各学年の代表児童が給食標語の発表を行いました。
給食に関する素敵な俳句がたくさん発表されました。
その後、給食委員会が給食の始まりや給食の大切について
寸劇を交えて紹介しました。今では様々な栄養が考えられて作られている給食ですが、
始まりはおにぎりと1品ほどのおかずだけだったそうです。
次に調理場でたくさんの野菜を次々と切ったり、大きなお鍋で野菜を炒める様子を
見て、給食を作る大変さや給食ができるまでに多くの人が関わっていることを学びました。
最後に、全校で作ったカレンダーを調理場の方々にプレゼントしました。
給食を好き嫌いなくしっかり食べて、しっかり学んだり体を動かせるように
してほしいと思います。