6年生
2月25日(火)スマホ・ケータイ安全教室を実施しました。
講師は、兵庫県立大学の学生さんで、
一般社団法人「ソーシャルメディア研究会」に所属しておられます。
動画をもとに、何が問題だったかを考えたり、話し合ったりする中で、
ネットを通して起こりうるトラブルや気を付けることについて考えました。
もしもトラブルに巻き込まれたときは、
① 問題点を消去せず、証拠を残す。
② 周りの大人に少しでも早く相談する。
③ 警察などの相談窓口にも相談する。 ということを確認しました。
これからますます、所有率が高まることが考えられます。
ご家庭でも今一度、ルールを作ったり、使い方の確認をしたりしていただき、
安全に活用してほしいと思います。








2月16日(日)おやじの会主催の「思い出教室」が行われました。
卒業をまじかにした6年生が、おやじと一緒になって、学校のために役立つ物を作って残すとともに、心にも思い出を作ってもらう目的で行われています。
本年度は、「図書室の本棚、見本棚」「体育館から運動場に上がる階段の柵」「縄跳びジャンプ板の修繕」「正門横の芝桜文字枠」など、たくさんの物を作成しました。
作業後には、みんなで餅つき、ラーメン作りにも挑戦。つきたてのお餅に、あったかいラーメンでお腹も満足。
子どもたちは、たくさんの思い出をもって満足して帰途につきました。
目的達成!全ては、ここに至るまでに、おやじの会のみなさんが綿密な計画を立て、下準備をしてくださっていたお陰です。おやじの会の皆さん、ありがとうございました。




本年度最後のクラブ活動がありました。
併せてクラブ見学を行いました。
来年度からクラブ活動に参加する3年生が、すべてのクラブを見学し、入りたいクラブを決めます。
どのクラブに入ろうかなあ・・・。
もう既に心に決めている子もいれば、悩んでいる子もいるようです。
ひばり
2月14日(金)、「第57回ときめき学習発表会」が松山市総合コミュニティセンターのキャメリアホールで開かれ、松山市内の特別支援学級の子どもたちが、今年1年間で学んだことを発表しました。ひばり組11人は、「味生Ⅱ戦隊ハッピーレンジャー」となり、出演。先日の学校での壮行会で味生Ⅱっ子たちからもらったパワーある応援を胸に登場しました。世界中の言語での挨拶、トーンチャイム演奏、元気いっぱいのダンスを披露し、会場のみんなにハッピーを届けました。
最高の出来映えに、子どもたちもハッピースマイル!
やり遂げた達成感と確かな成長を感じることができた発表会でした。
ご参観くださった皆様、ありがとうございました。





5年生が救助袋を使った避難訓練を行いました。
松山西消防署員さんのご指導のもと、全員が北校舎3、4階から救助袋を使って避難することを体験しました。
降りる前はみんな不安そうな表情でしたが、降りてみるとそれほど怖いわけではないことが分かり安心したようです。
これからいざというときには、救助袋だけでなくいろいろな避難設備をためらうことなく使って避難できるといいですね。
6年生
2月7日(金)、6年生は中学生との交流会を行いました。
中学生とゲームを通して交流したり、
『教えて 中学生!』と題して質問をしたりしました。
知りたかった勉強のこと、部活のこと、学校の様子など…
いろいろなことが聞けて、不安な気持ちも和らいだ様子でした。
「中学生になったら楽しい行事があることが分かって楽しみになった」
「残りの小学校生活でしっかり準備をしたい!」などの感想が出て、
中学校生活が楽しみになった交流会となりました。
中学生のみなさん、ありがとうございました。



1年生
一日入学で、来年度入学してくる予定の園児のみなさんと
交流会をしました。
心を込めて作ったペンダントをプレゼントしたあと、
味生第二小学校の校舎の中を案内しました。
その後、すごろくや折り紙で一緒に遊んだり、
お話をしたりして楽しい時間を過ごしました。
園児のみなさんも「楽しかった!」と言ってくれ、
1年生もとても喜んでいました。
お世話をする1年生の姿は、お兄さん、お姉さんらしく見え
とても頼もしかったです。
4月にまた会えるのが楽しみです!










いつものボランティアサークル「どんぐり」のお母さん方に加え、図書委員会児童が読み聞かせに挑戦しました。
委員会児童は、この日に向けて、チームで協力し一生懸命練習してきました。
聞いている子どもたちは、いつもと違う読み聞かせに一層興味をもち、お話の世界に引き込まれていました。
感想発表を聞き、がんばった図書委員会児童も嬉しそうでした。
3年生
3年生は社会科の学習で、消防署見学に行きました。
消防署の中に入り、消防士さんたちの過ごし方を教えていただきました。
普段は見られない消防車の扉の中や救助に使う道具を見せてもらいました。






また、体験もさせてもらいました。ホースを持たせてもらった子どもたちは、
「うわぁ、重い~。」と思わず声を上げていました。
消防士さんが消火現場で使っている服も着させてもらいました。
その後、40秒足らずで着替えた消防士さんに「すご~い!」と感激していました。
日ごろの訓練の大切さと重い服を着て消火活動をする消防士さんたちの大変さを感じることができました。


