ひばり組クリスマス会
2023年12月22日 16時21分12月20日(木)、ひばり組でクリスマス会を行いました。2年生は司会を、1年生は「はじめの言葉」やクリスマスの歌係といった役を初めて担当しました。みんなで楽しく「ハッピーボール」ゲームや、毎年恒例の「宝探し」ゲームをして盛り上がりました。3年生はゲームの説明と「おわりの言葉」を担当。その「おわりの言葉」は漫才形式で大成功でした。みんなの笑顔がいっぱいのクリスマス会となりました。
12月20日(木)、ひばり組でクリスマス会を行いました。2年生は司会を、1年生は「はじめの言葉」やクリスマスの歌係といった役を初めて担当しました。みんなで楽しく「ハッピーボール」ゲームや、毎年恒例の「宝探し」ゲームをして盛り上がりました。3年生はゲームの説明と「おわりの言葉」を担当。その「おわりの言葉」は漫才形式で大成功でした。みんなの笑顔がいっぱいのクリスマス会となりました。
体育の授業や休み時間になわとびの練習を頑張っています。
はじめてなわとびに挑戦する子もいますが、みんなで楽しく教え合いながら頑張る様子が毎日見られます。片方の足だけで跳ぶ「かたあしとび」や、交互の足で順番に跳ぶ「かけあしとび」が難しいようで、挑戦する回数まであと少し!というときに引っかかってしまうと、「あとちょっとやったのに!」と残念そうな声がたくさん聞こえてきます。しかし、何度引っかかっても諦めずに挑戦したり、休み時間に友達を誘って「なわとびしてきます!」と元気よく教室を飛び出していく背中を見たりすると、成長を感じます。3学期に向けて、「冬休みも毎日練習頑張る!」と頼もしい声も聞こえてきました。ぜひ、冬休みも楽しみながら練習してくださいね。
急に寒くなりましたが、子どもたちは元気いっぱいに活動しています。業間や昼休みは、寒さをもろともせず、運動場で遊んでいます。
そんな子どもたちに、今、人気なのが「縄跳びジャンプ板」です。これは、おやじの会と6年生が「思い出教室兼卒業プロジェクト」の企画で製作してくれました。子どもたちがよく活用するので傷んでくるのですが、毎年、卒業前に修繕をしてくださいます。
ジャンプ板を使うと高く跳ぶことができるので、三重跳びを軽々と跳んでいたり、四重跳びが跳べていたりしていて驚かされます。
おやじさんたちと先輩方のまごころに感謝します!
国語科「クラスお楽しみ会」をひらこう の学習で、2学期のお楽しみ会について話し合いました。「みんなで盛り上がりたいから歌を歌おう!」「みんなでできるフルーツバスケットがいい」など、お楽しみ会にぴったりの遊びや出し物が決まり、張り切って準備を進めています。今日は、2年2組でお楽しみ会をしました。自分たちで話し合い、協力して準備したお楽しみ会は大成功で、みんな笑顔いっぱいでした。1組、3組の子どもたちも次は自分たちだとわくわくしています。
12月12日(火)に、4年生は白杖&ガイドヘルプ体験をしました。アイマスクで目を隠し、白杖を持って歩いたり、友達のガイドヘルプを頼りに階段を上ったり下りたり、ドキドキの体験をしました。視界が遮られる恐怖や、ガイドする難しさなど、この体験を通して子どもたちはいろいろなことを感じたようです。また、折り紙を使ったワークショップでは、そのままの状態で折った時と、アイマスクをして折った時の違いを感じ、折り目一つで折り紙が折りやすくなる、ちょっとした工夫で作業がしやすくなる、ということも肌で感じることができました。今回感じたことをぜひ、日常生活にも生かして生活していけたらいいなと思います。
そして、今回の体験を最後は俳句に表しました。一人一人が自分の思いを季語にのせて、とても上手に俳句が作れていました。
5年生は総合的な学習の時間に、外国の人の考えや文化について知り、国際支援のために自分たちができることは何かを考えてきました。
2学期に入って、相手の立場に立ち、考えたことを実践するステージへとレベルアップしました。フィリピンの子どもたちが実際に必要としているものや困っていることを把握し、それを基にできることを考えて活動しました。
【募金グループ】
活動の目的を説明しながら、校内、校外で募金の協力を呼び掛けました。たくさんのご協力、ありがとうございました。
【おもちゃグループ】
フィリピンや日本の文化を生かしたおもちゃ作りを行いました。
【裁縫(ミシン)グループ】
ミシンを使って、エプロンやランチマットなど日常に必要なものを作りました。
【裁縫(手縫い)グループ】
手縫いで、鍋つかみやマスコットなどの小物を作りました。
総合的な学習で学んだことだけでなく、他教科の学習内容も生かしながらの活動でした。
12月20日には、フィリピンの子どもたちとオンライン交流が行われます。思いがしっかり伝わりますように。
先週、今治工業高校の藤原先生にお越しいただき、防災に関する授業をしていただきました。災害が起こった際にどのような避難行動を取るべきか、シミュレーションゲームを通して疑似体験し、たくさんの気付きを得ることができました。
今回行ったのは、風水害を想定したものでした。台風が直撃するまでに何が起こるのか、どうするべきなのかをゲームを通して考えました。刻一刻と変化する状況の中で、ハザードマップを見る、情報収集をする、別のエリアに移動するなど様々な選択肢の中から、自分が最適だと思う行動を取りました。
ゲームを通して、事前に防災グッズを用意しておくことや、ハザードマップを確認しておくこと、情報収集をすることなどが大切であることに気付きました。
その後の授業では、出前授業で学んだことを生かしながらマイタイムラインを作成し、味生の町をみんなで守るために自分にできることを考えています。
低学年を招待して、射的屋・くじびき屋など、いろいろなお店を準備してお祭りを開きました。
どんなお店にすると喜んでもらえるのかをクラスで話し合い、準備を進めました。
当日は、たくさんの笑顔があふれる楽しいお祭りになりました。
準備・運営をした3年生も、喜んでくれている様子を見て、とてもうれしそうでした。
先日収穫したさつまいもで、「芋だんご」を作りました。さつまいもを洗い、皮をむき、小さく切っていきました。みんなで協力して調理することができました。
出来上がった芋だんごは、ラップに包んで形を整えて食べました。「おいしいね。」とペロリと食べる子も。みんなで育てたさつまいもを使って作った芋だんごの味はよりおいしく感じました。
1階と2階のひばり組廊下前に、図工や書写の作品、生活単元学習「ひばりんタイム」の様子を展示しています。ぜひ個別懇談会の際にご覧ください。
歯磨き巡回指導がありました。
歯科衛生士さんに、虫歯ができる仕組みを教えていただき、子どもたちは真剣に聞いていました。
歯の染め出しをして、磨き残しのあるところを確認した後、磨き方も教えていただきました。1本1本奥から磨くことや縦磨きをするとよいことも教えていただきました。
丁寧に磨くと歯がつるつるになりました。
おうちでの歯磨きでも教えていただいたことをぜひ実践していってほしいです。