6月22日に、子ともたちが楽しみにしていたプール開きをしました。
水中かけっこや潜りっこ遊び、水中じゃんけん、クラゲ浮きなどをして、たくさん遊んで、水と仲良くなることができました。
プール開きのめあては、今自分ができることを確かめて、これからのめあてを立てることでした。
水遊びの後の絵日記には、
「鼻をつままないで潜れるようになりたい。」
「長く浮くことができるようになりたい。」
「水中でいろんなポーズをしたい。」
など、一人一人がめあてを見つけて書いていました。
これからのプールでの活動が楽しみです。




3年生
図工の授業で木と、くぎを使って作品を作りました。
かなづちをうまく使いながら、一生懸命くぎうちをしました。
動物や乗り物など、思い思いに楽しく作品を作っています。
すてきな作品が完成するのがとても楽しみです。



今日は、午前中、5年生と6年生の家庭科に、7人のボランティアの方々が来てくださいました。5年生では手縫いを、6年生ではミシン縫いをしているところの支援に加わっていただき、多くの子どもにきめ細かな指導ができました。
また、お昼前からはPTAの学校教育部さんが計画してくださった「給食講演会」が開かれました。まず、本校担当の学校栄養職員さんが学校給食の役割などについてお話をしてくださいました。その後、教室の方へ移動し、子どもたちが給食を配膳している様子や食べている様子を見ていただきました。講演会には、役員の方も含めて20名の方が参加してくださいました。
さらに、午後からの水泳授業の際には、愛媛大学の学生4人が地域連携実習として協力してくれました。教育学部の学生で先生を目指していることもあり、プールに入って積極的に泳ぎのコツをアドバイスしてくれていました。
今日は、合計31名の方々が来校してくださり、ご協力をいただきました。本校は、コミュニティ・スクールを推進していることもあり、たくさんの方々に支えていただいています。本当にありがとうございました。


本校は、1年生から6年生までが合わさり、一つの班を編成する「縦割り班活動」を行っています。
常時活動として、掃除があり、上学年の児童が下学年に優しく掃除の仕方を教えます。下学年は上学年のお兄さん、お姉さんがかっこよく掃除をしている姿を見て掃除の仕方を学びます。
また、先日はクラブ活動がありました。クラブ活動は、4年生から6年生までが自分の特性に応じてどのクラブ活動に入るか希望し、同好の仲間で活動を行います。
同じ趣味の子どもたちが集まっていることもあり、みんな笑顔で活動していました。

6月20日に、青少年赤十字登録式を行いました。


新たに1年生88名を、青少年赤十字の一員として迎えました。
代表者は、
「これから私たちは、青少年赤十字の一員として周りの人に優しくします。」
と、誓いました。
アンリー・デュナンさんのように、まわりの人を助けることができる味生二っ子でありましょうね。
毎週火曜日のお昼休みは、読み聞かせサークルの方の読み聞かせがあります。
給食中にも放送でお知らせがあり、興味をもった子どもたちが図書室に集まりました。
今日は四つのお話があり、子どもたちは時折、声を出して反応しながら聞き入っていました。


本格的に水泳授業が始まりました。念入りに準備運動をした後、だるま浮きやけのびをしながら、水に慣れていきました。
一人一人泳力テストを行ったうえで、コース別に分かれて練習をしました。
これからそれぞれの目標に向かってがんばっていきます。



考古館の方が学校に来てくださり、味生地区の遺跡やそこで発掘された縄文土器や弥生土器などについてお話をしてくださいました。
土器や矢じりなどの実物も持ってきてくださっていたので、間近で見ることができました。縄文土器には本当に縄目の模様がついて
いることや、縄文時代の人が来ていた貫頭衣は、染める草によって虫よけや保温効果が高まるなどが違いがあることも知りました。
運動場では火起こし体験をさせていただきました。道具を使ってもなかなか火が起こらず、みんなで交代しながら回してやっと点ける
ことができました。昔の人は火を点けるだけでも大変だったのだなと改めて感じました。

今週2日間かけて、運動場とアスレチック広場にある遊具の安全点検を専門の業者が行ってくださいました。
特にアスレチック広場は木製の支柱が土に埋まっているため、深く土を掘り起こして調べてくださいました。
すると、やはり木が朽ちているところが見つかり、いくつかの遊具を使用禁止にいたしました。
教職員も定期的に安全点検を行っていますが、専門の業者の方に入念に調べていただいて危険を未然に防ぐことができました。
業者を派遣してくださった教育委員会の関係の皆様、業者の皆様、ありがとうございました。
