今週は給食感謝週間でした。本校でも、本日、給食感謝集会がありました。
給食のマナー、給食の歴史、好きな給食のメニューランキング、世界の給食の紹介を行いました。
世界には、さまざまな給食のスタイルがあることを紹介しました。
<フィンランド給食> <イギリスの給食>
<ブラジルの給食>
給食感謝週間では、他にも全校で給食標語を作ったり、調理場の皆さんにメッセージ入りのお礼のカレンダーを作って贈ったりしました。
音楽の授業で、「汽車は走る」という曲で合奏に挑戦しています。
曲のイメージに合った楽器を選んで、一生懸命練習しています。
練習を重ねるごとに、リズムや速さが合うようになってきました。
みんなで合奏を聴き合うのが楽しみです。
4年生
寒波の影響で松山とは思えない厳しい寒さが続いています。昨日はいわご学習で俳句名人さんから俳句の作り方を教わることを楽しみにしていました。しかし、暴風雪警報が発令され延期になりました。とても楽しみにしていたので残念でした。また、今日は白鳥広場の池に氷が張り、子どもたちが育てているビオラの中にも氷が張っている鉢がありました。しかし、この厳しく長い冬を越えれば暖かい春がやってきます。子どもたちと共に暖かい春を待ち望みつつ、残りの日々を大切に過ごしていきたいです。
1年生
1年生の生活科「ふゆのあそび」では、一人一人手作りの凧を作りました。どんな絵にしたいかを考え、お気に入りの絵を凧に描きました。
いよいよ凧を揚げようと、子どもたちはワクワクしていました。最初は、走って凧を揚げようとしていましたが、だんだん風に乗って、高く揚がる凧もありました。
すると、走らなくてもいいことが分かってきました。初体験の子どももいて、とても楽しかったようです。
ひばり
ひばり組では、子どもたちがつくった冬の俳句を選句したり話し合ったりする「句会」を行いました。作者が分からない俳句の中からお気に入りを一つ選び、その理由や感想を発表し合いました。「五・七・五」の文字の中に詰まった思いや情景を想像し、俳句のよさや句会の楽しさを味わうことができました。
今回の句会で一番多くの票が入った俳句は、「味生Ⅱ俳句マスター」のひばり組代表に決定。児童玄関に掲示される予定です。
私は、「おもちゃインストラクター」という資格をもっています。プライベートで「おもちゃネットワークえひめ」という団体を10年前に立ち上げ、現在45名の会員とともに、おもちゃを活用した活動を行っています。
おもちゃは、手先を器用にしたり考える力を高めたりするだけでなく、コミュニケーションを豊かにする優れたツールだと思います。
木のおもちゃや世界のおもちゃなどを購入し、それを使って、イベント等でブース出展したり、幼稚園や小学校、愛護班や児童クラブなどにおもちゃを貸し出して遊んでもらったりしています。
本校の校長室はときどき「味生二っ子おもちゃランド」になります。昨日より、校長室が「おもちゃランド」になっています。今日も2年生10名が昼休みに遊びに来てくれました。
「マンカラ」というボードゲームで勝負をしましたが、2回とも2年生に負けてしましました。子どもたちの笑顔いっぱいの「おもちゃランド」、明日もオープン予定です。
全国生涯学習音楽指導員協議会愛媛支部より講師の方々に来ていただき、琴の演奏体験をしました。
ほとんどの子どもが初めての体験です!
最初は、本当に演奏できるか不安いっぱいの6年生。
でも、講師の方々が優しく分かりやすく教えてくださったおかげで、全員で「さくら」を演奏することができました
どのクラスも、とても美しい音色でしたね
最後に講師の先生方が演奏してくださった「見上げてごらん夜の星を」には、みんな聞き入っていました
貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。