10月から続けてきた生活科「たのしい あきいっぱい」の学習。今は、見つけた秋の木の実などを使って、かざりやアクセサリーを作ったり、ゲームを考えたりしています。友達にも、作ったもので楽しんでもらいたいと、あそびランドを計画して準備を進めています。毎回めあてをもって活動し、振り返って修正することによって、更にバージョンアップしています。楽しさを伝える看板を工夫して作ったり、遊び方の説明を練習したりして、当日を楽しみにしています。
子どもたちは、自分の思いや願いをもって学習を進めてきて、多くのことを学ぶことができています。材料の準備など、ご家庭でもご協力いただきありがとうございました。
3年生
3年生は、11月18日(木)に、いわご学習(総合的な学習の時間)で「名人さんに弟子入りしよう」を行いました。今年度は、新型コロナウイルス感染症予防対策のため、教員が「名人さん」になりました。お茶、絵手紙、お花、こま、バドミントン、卓球、ゲームの7つの教室がありました。子どもたちは、朝からやる気いっぱい、担任の先生とは違った先生に教えてもらい、面白かったと帰ってきました。
お茶 絵手紙 お花
こま バドミントン 卓球 ゲーム
2年生
11月24日(水)⛅
4連休明けの今日、2校時に2年3組で校内の研究授業が行われました。
国語の「ないた赤おに、『お話びじゅつかん』をつくろう」という単元で、青鬼のおかげで人間となかよくなることができた赤鬼が、去っていってしまった青鬼からの手紙を読んだときの気持ちを考えるという学習です。
赤鬼の気持ちを文章から読み取り、みんなで話し合って丁寧にしっかりと考えることができました。
たくさんの先生が見に来られ、緊張しましたが、しっかり取り組めた2年生でした。
4年生は算数の授業で、1m²(1平方メートル)の面積を新聞で作りました。
1m²の正方形の作り方を友達と考えながら、協力しながら活動しました。
実際に作ってみて、1m²がどのぐらいの大きさなのかを実感することができました。
17日、18日の二日間で、6年生はいろいろな方の話を聞き、たくさん考えました。キャリア教育では、日々、実際の現場でお仕事をされている方のお話を聞き、働くことのおもしろさを知りました。また、「平和の語り部」では、実際に戦争を経験された方のお話を聞き、平和への思いを強くしました。
5年生
5年生は、全校での避難訓練の後、3階と4階に分かれて、救助袋の体験を行いました。「もしも」のときのために、安全に避難できる方法を体験しました。
ひばり
味生小学校で今年度初めての「なかよし交流会」。味生小の「じゃんけん大会」、「あつまれ」、「木の中のリス」という3つのゲームからスタート。次に、味生第二小の「じゃんけんサッカー」。赤チーム・白チームに分かれ、21対22という大接戦。休憩タイムには、味生小の友達が用意してくれた手作りおもちゃで大盛り上がり。津田中生からは、クリスマス飾りやストラップなど、手作りの素敵なプレゼント。
最後に、お互いに感謝の気持ちを伝え合う感想発表。最後まで笑顔で交流し、味生小や津田中の友達と仲を深めました。次回は、3学期に味生第二小で「第2回なかよし交流会」を行う予定です。
6年生は、現在、社会科の授業で、西日本豪雨で被害を受けた西予市の復興について考える授業を行っています。今回は、西予市役所の方と愛媛大学の先生とオンラインで意見交換を行いました。「復興」とは「まちづくり」であるということに気付き、自分事としてしっかりと考えることができました。
2年生
11月12日(金)⛅
2年生は今、「九九」と「業間マラソン」に力を入れてがんばっています。
九九は、2年生だけでなく、これから先、ずっと使うものです。6の段や7の段が難しいけど、毎日、一生懸命覚えています。
アレイ図を使って説明 後ろを向いて九九を唱える
12月9日に開催予定の持久走記録会に向けて、業間マラソンもがんばっています。寒さを吹き飛ばしながら走っています。
文武両道の2年生でした。