今日は、1年生のなわとび検定記録会でした。開会式では、各クラスの代表の児童が自分のめあてを大きな声で発表しました。
種目は全部で7種目です。「パーフェクト賞を目指して頑張る。」「苦手だけど、一つでも合格できるように集中して跳ぶ。」など、一人一人の児童が自分のめあてを立てて取り組みました。
記録会の最後に行った「チャレンジタイム」では、かけ足あやとびや二重とびなど、難しい技を披露する児童もたくさんいました。来年に向けてのめあてをもつこともできたようです。笛の合図での構えやなわの結び方もとても上手になりました。長い期間取り組んできたなわとび練習を通してまた一つ成長した1年生でした。
1月25日から2月1日まで、本校は学校給食週間に取り組んでいます。学校給食週間のねらいは、
1 健康と食生活の関係を知らせ、食への関心をもつ。
2 給食を支えてくれている人々への感謝の気持ちをもつ。
です。今日は、その取組の一環として給食感謝集会をテレビ放送で行いました。給食委員会の児童の企画・運営で、「好きなおかずランキング発表」「給食クイズ」「調理場の方へのインタビュー発表」等が放送されました。これを機会に、食への関心を高めるとともに、給食を支えてくださっている方々へ感謝する気持ちをもってほしいと思います。給食委員会の皆さん、心のこもった集会をありがとうございました。
1月22日(金)人権・同和教育の視点に立った授業、及びテレビ放送で「まごころ集会(人権について考える児童集会)」を行いました。
各学年の授業の様子です。
「まごころ集会」では、各学年代表の児童が人権標語を発表したり、まごころ委員会の人権劇を見て友達との関わり方について考えたりしました。
人権・同和教育参観日及び講演会は、新型コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み、開催できませんでしたが、これを機に、友達や人権を大切にすることについて、ご家庭でお子様と話し合いの時間をもっていただければ幸いです。
3年生
1月14日(木)5年生は体育館で書き初め大会を行いました。令和3年がスタートして、今年の思いを真剣に書きました。約1時間半という時間でしたが、全員が書写の時間に学んだことを生かし、はらいやはね、字のバランスに気を付けながらとても上手に書けていました。
3年生
1月14日(木)5,6,7校時、3年生は、体育館で校内書き初め大会を行いました。毛筆での書き初め大会は初めてです。新聞紙を大きく広げ、準備はバッチリ!
先生から「体をしっかり支えて、手本をよく見て書く」と、話を聞き、みんな、集中して一文字一文字ていねいに書くことができました。時間いっぱい取り組み、満足のいく作品になりました。
今週は、それぞれのクラスで校内書き初め大会を行いました。姿勢を正し、お手本をしっかり見て、集中して書き初めに挑戦しました。静かな教室の中に鉛筆の動く音だけが聞こえます。心地よい緊張感の中で、いい字を書くことができました。
6年生
6年生は、1月13日(水)の3・4校時に書き初め大会を行いました。小学校最後の書き初め大会、集
中して取り組みました。気温は低かったですが、卒業記念品のジェットヒーターのおかげで温かくなりまし
た。手本をよく見ながら、漢字と平仮名の文字の大きさのバランスや、中心をそろえることなどに気を付け
て一生懸命練習しました。納得のいくまで丁寧に作品作りに挑んでいました。
本日、第3学期の始業式が行われました。まず初めに児童代表の言葉がありました。冬休みの思い出や3学期に頑張りたいことを堂々と発表してくれました。
次に校長先生のお話がありました。
【お話の内容】
令和3年が始まりました。今年は丑年です。うしの特徴は、①まじめにはたらくこと ②粘り強くがんばること ③集中するとすごい力で突き進むこと です。みなさんもうしのように、めあてに向かって、まじめに、粘り強く、力いっぱいがんばってください。
また、3学期は、学年のまとめ(勉強・行動・まごころ)の学期です。がんばりが足りなかったところはしっかり取り組みましょう。また、よいことは続けて行ったり、さらに伸ばしたりしましょう。
3学期は、一番短い学期で52日しかありません。有終の美(物事をやり通し、最後に立派に仕上げること)をかざることができるよう、いつも自分のめあてを心において、一日一日を大切に過ごしましょう。
以上で校長先生のお話を終わります。
保護者・地域・学校関係者の皆様、本日無事3学期をスタートすることができました。新型コロナウィルス感染症予防対策で様々な制約がある中でも、子どもたちの学びを保障していくため、工夫しながら教育活動に取り組んでまいりたいと存じます。引き続き、皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。
このことについて、愛媛県教育委員会から、下記の周知事項を、保護者に周知するよう通知がありましたのでお知らせいたします。
【保護者への周知事項】
愛媛県での感染者数が連日20人を超える中、年末年始に県外の親戚や帰省した家族との会合等により、感染者となった事例が多くあるとのことです。
親戚づきあいや家族の帰省は大切な交流であり、そのような会合等に参加したお子様を必ず休ませなければならないというものではありません。しかし、感染拡大の兆しが見えていることを御理解いただきまして、お子様が、会合等へ参加したことによって、感染について不安のある時は、遠慮なく学校を休ませてください。この場合は、出席停止となりますので、学校まで連絡してください。
なお、出席する際は、マスクの着用、手洗い、手指消毒など、感染予防対策の一層の徹底をお願いします。
また、発熱や咳、のどの痛みのある場合は、速やかに病院等の医療機関に相談し、医師の指示を受けるとともに、会話や人との接触を極力控えるようお願いします。