このことについて、愛媛県教育委員会から松山市教育委員会を通じて、保護者の皆様へ周知するよう、通
知がありましたのでお知らせいたします。
令和3年1月4日に、愛媛県知事から、次のようなメッセージが発出されましたのでお知らせします。
【年始における新型コロナウイルス感染症対策の注意事項】
飲酒を伴う会食は、大きな声での会話等になりがちのため、特に気を付けるべきことですが、飲食店での
会食だけではなく、自宅でのホームパーティー、カラオケ等の場所であっても、同様に感染リスクがあり、
県内での感染事例が発生していることにもご注意いただきますようお願いいたします。
このことについて、愛媛県教育委員会から松山市教育委員会を通じて、児童生徒及び保護者の皆様へ周知するよう、通知がありましたのでお知らせいたします。
1 児童生徒のみなさんへ
(1)マスクの着用、手洗いなど、日常の感染予防対策を徹底しましょう。
(2)毎日の検温など体調管理を徹底し、咳やのどの痛みなど何らかの症状がある場合は、速やかに受診す
るとともに、外出や人との接触を控えましょう。
(3)会食等での感染が多いことを踏まえ、十分な感染症対策がなされていない飲食店、遊技場等の密にな
る場所には、決して立ち寄らないようにしましょう。
2 保護者の皆様へ
保護者が会食等で感染し、児童生徒が濃厚接触者になる事例が増加していることから、保護者の皆様
におかれては、マスクの着用、手洗い等の日常の感染予防対策はもとより、以下の点について、協力を
お願いします。
ア 体調不良を感じたら、外出や人との接触を避ける。
イ 日常的な接触のない、久しぶりに会う人との会食は避ける。
※ なお、県では県民の皆様に、会食メンバーは、次の2点の両方に当てはまる場合に限定するようお願
いしています。
① 毎日のように会っている家族や職場の方、頻繁に顔を合わせる地元の方
② 過去2週間の行動歴を確認し合って感染の機会がないと考えられる方
80日間の2学期を終えました。運動会や持久走大会など、初めての行事に目当てをもって頑張る姿が見ら
れ、大きく成長しました。友達との関わりが活発になり、学習に遊びにと友達と一緒に過ごす楽しさも味わ
うことができたようです。2学期の最後の週には、各学級でお楽しみ会を開きました。自分たちでしたいこ
とを決めて準備を進めていました。ここにも子どもたちの成長した姿を見ることができました。どの学級か
らも楽しそうな声が響いていました。
そして、今日の終業式。1年生の代表4名が「2学期の思い出と冬休みの目当て」を発表しました。テレビ
に映る友達の姿を真剣に見つめ、大きな拍手を送っていました。
明日から冬休み、楽しく安全に過ごしてほしいと思います。そして、1月8日に1年生全員が元気に登校し
てくることを楽しみにしています。
本日、第2学期の終業式がテレビ放送で行われました。まず、児童代表の言葉を1年生の各クラスの代表が発表してくれました。2学期の思い出や冬休みに頑張りたいことを元気いっぱい発表することができました。次に、校長先生のお話がありました。
お話の内容
「2学期の始業式で全校に伝えた 1 命を大切にすること。2 めあてをもってがんばること。3 まごころを自分でそだてること。がとてもよくできました。味生Ⅱっ子の合い言葉、【あせかけそうじはだいじ あ・・あいさつ、せ・・せいり、か・・かかわり(友達へのかかわり)、け・・けじめ、そうじはだ・・だまって、い・・いっしょうけんめい、じ・・じぶんから、】についてもみんなでまごころを育て合っている様子が見られました。2学期の自分を振り返って、3学期につながるようにしましょう。明日から冬休みです。交通安全や新型コロナウイルス感染症対策に気を付けて、楽しく、規則正しく、安全な冬休みにしましょう。3学期に元気に会えることを楽しみにしています。」
児童の皆さん、明日からの冬休みを楽しく過ごしてください。また、保護者の皆様、地域の皆様、学校関係者の皆様、2学期は学校の教育活動にご理解・ご協力を賜りまして誠にありがとうございました。おかげさまで、教育活動と新型コロナウイルス感染症対策を並行し、工夫しながら充実した教育を行うことができました。本当にありがとうございました。3学期も引き続き、本校の教育活動に対しまして、ご理解・ご協力をいただきますようお願い申し上げます。
22日火曜日は、読み聞かせボランティア「どんぐり」さんによる2学期最後のお話会がありました。
今回は、クリスマスのお話です。そして、どんぐりさんから子どもたちへプレゼントが…クリスマスの飾りがついた栞です。オーナメントにしてもよさそうです。素敵なプレゼントを手に持ち、夢いっぱいのサンタさんのお話の世界に浸っていました。
3学期のお話会も楽しみにしています!
12月17日~12月23日は「えひめ防災週間」です。その初日の12月17日午前11時から1分程度、県下で一斉に「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」が実施されました。南海トラフ地震等の大規模地震に備え、地震発生時の安全確保行動の確認や県民の防災意識の向上を図るための訓練です。
本校も参加しました。
午前11時、「ピロン、ピロン!ピロン、ピロン!」という緊急地震速報音が校内に流れました。教室にいた子どもは机の下に入り、運動場にいた子どもは頭を守りしゃがむなど、それそれがすぐに身を守る行動をとることができました。
これまで校内で行ってきた避難訓練が生かされていました。
家で子どもだけのときに、もし大地震が起きたらどうするか?家族で具体的に話し合っておくことも大切ですね。
今日の授業では、公助・共助の課題について考えました。災害時要援護者などの立場の弱い人たちが安心して、支援を受けられる方法について班で話し合いました。そこでは、相手の立場に立った支援が必要であるということや、地域の中でのコミュニケーションが大切であるということを学びました。授業は今日で終わりますが、これからも防災について考えていきたいと思いました。
今日の授業では、「自助・共助・公助」のよりよいバランスについて考えました。自分でできる人は最大限「自助」に取り組むこと、自助が難しい人を支えるために「共助」「公助」があることを学びました。
これまで、防災倉庫の備えでは量が足りないと思っていました。しかし、防災倉庫の中身は、地域住民全員のためではなく、災害時要援護者のためにあるという考えに変わり、用意する量や中身についてしっかり考えたいと思いました。
ひばり