お話会(どんぐりさん)

2020年12月23日 16時28分

 22日火曜日は、読み聞かせボランティア「どんぐり」さんによる2学期最後のお話会がありました。

 今回は、クリスマスのお話です。そして、どんぐりさんから子どもたちへプレゼントが…クリスマスの飾りがついた栞です。オーナメントにしてもよさそうです。素敵なプレゼントを手に持ち、夢いっぱいのサンタさんのお話の世界に浸っていました。

3学期のお話会も楽しみにしています!

シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)

2020年12月17日 12時00分

12月17日~12月23日は「えひめ防災週間」です。その初日の12月17日午前11時から1分程度、県下で一斉に「シェイクアウトえひめ(県民総ぐるみ地震防災訓練)」が実施されました。南海トラフ地震等の大規模地震に備え、地震発生時の安全確保行動の確認や県民の防災意識の向上を図るための訓練です。

本校も参加しました。

午前11時、「ピロン、ピロン!ピロン、ピロン!」という緊急地震速報音が校内に流れました。教室にいた子どもは机の下に入り、運動場にいた子どもは頭を守りしゃがむなど、それそれがすぐに身を守る行動をとることができました。

これまで校内で行ってきた避難訓練が生かされていました。

家で子どもだけのときに、もし大地震が起きたらどうするか?家族で具体的に話し合っておくことも大切ですね。

防災授業4(4年生)

2020年12月15日 18時53分

 今日の授業では、公助・共助の課題について考えました。災害時要援護者などの立場の弱い人たちが安心して、支援を受けられる方法について班で話し合いました。そこでは、相手の立場に立った支援が必要であるということや、地域の中でのコミュニケーションが大切であるということを学びました。授業は今日で終わりますが、これからも防災について考えていきたいと思いました。

防災授業3(4年生)

2020年12月9日 15時09分

 今日の授業では、「自助・共助・公助」のよりよいバランスについて考えました。自分でできる人は最大限「自助」に取り組むこと、自助が難しい人を支えるために「共助」「公助」があることを学びました。

 これまで、防災倉庫の備えでは量が足りないと思っていました。しかし、防災倉庫の中身は、地域住民全員のためではなく、災害時要援護者のためにあるという考えに変わり、用意する量や中身についてしっかり考えたいと思いました。

 

芋だんご作りをしました。

2020年12月8日 17時40分
ひばり

 ひばり組では、先日収穫したさつまいもで、「芋だんご」を作りました。友達同士で教え合ったり、先生に聞いたりしながら、皮をむき、小さく切っていきました。5年生は調理実習の学習を生かして、最後の片付けを自分たちの力で行いました。その姿を見た下学年の子たちは、数年後の調理実習を楽しみにしたり、てきぱきと作業をする先輩たちに憧れたりと、様々な反応をしていました。

 出来上がったいもだんごは、ラップに包んで好きな形に整えて食べました。みんなで育てたさつまいもを使って、みんなで作った芋だんごの味は、いっそう美味しく特別に感じられました。

野菜を収穫しました。

2020年12月8日 06時43分

 2年生は生活科の学習で冬野菜を育てています。ほうれん草やセロリなどの葉物野菜は、食べられるまでになり、お家で味わっています。ブロッコリーや、種から植えたカブ・人参などは、まだ少し先になりそうですが、収穫が楽しみです。

チューリップを植えたよ(1年生)

2020年12月7日 17時20分

 12月1日に1年生は生活科の学習で、チューリップの球根を植えました。子どもたちは、球根の形を見て「玉ねぎみたい。」「球根は大きいね。」「球根は深く植えるんだね。」と1学期に育てたアサガオと比べながら様々な気付きをつぶやいていました。そして、「どこから芽が出るのかな?」と、球根の形から芽が出るところを確かめ、丁寧に土に置き、植えることができました。

 翌日からさっそく、植木鉢の周りに子どもたちの姿が見られるようになりました。植木鉢に耳を近づけて、土の中の球根の声を聞いています。水やりは下校の前です。これも、アサガオとは違うところです。植木鉢の土の様子を見て、水の量も加減しないといけません。廊下の「水やりお知らせボード」をもとに、水やりにでかけます。アサガオとは違ってなかなか芽は出てきませんが、1年生の愛情たっぷりのお世話で土の中ですくすくそだち、春にはきれいな花を咲かせてくれることと思います。

校内持久走記録会(3年生)

2020年12月4日 17時30分
3年生

 12月3日、校内持久走記録会がありました。

 冬の肌寒い朝でしたが、開会式、準備運動と進めているうちに、明るい日差しが見えてきました。天気も子どもたちを応援してくれたようです。一人一人がめあてをもって持久走記録会に臨みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まず、女子から走りました。スタートラインについて「ドキドキする!」と少し緊張した表情を見せていました。気合入れの「エイ、エイ、オ~!」勢いよく走り出し、最後までしっかり走りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次に男子が走りました。「エイ、エイ、オ~!」と気合を入れて、勢いよく飛び出すように、走り出しました。みんな力一杯走りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後まで走り切った子どもたちは、どの子も満足そうな表情を見せていました。応援に来て下さった保護者の皆様、あたたかいご声援をありがとうございました。

 

 

 

 

持久走記録会がありました。

2020年12月4日 17時15分

       

   

 12月3日、校内持久走記録会が行われました。低学年は約900メートル、中学年は1100メートル、高学年は1300メートルのコースを走りました。子どもたちは、これまで体育や業間休みの時間を使って練習をしてきました。家で練習した子もいるそうです。友達やお家の人たちの応援を受け、自分のもっている力を全部出し切ることができました。真剣に取り組んできたからこそ、悔し涙を流す子もいました。味生二っ子のみなさん、本当によく頑張りました。
 ご多用の中、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

新型コロナウイルス感染症に負けない絆メッセージ3について(お知らせ)

2020年12月3日 14時19分

 このことについて、愛媛県教育委員会を通じて松山市教育委員会より、「新型コロナウイルス感染症に負けない絆!メッセージ3」(愛媛県教育委員会人権教育課発出)について、児童生徒への配付やホームページに掲載等を通して、周知・啓発をするよう通知がありましたので掲載します。また、本日児童にも配付しましたのでご家庭でもご一読ください。

 また、本校におきましても本通知を踏まえ、これまでも行ってきました新型コロナウイルス感染症を理由とした偏見によるいじめや差別を生じさせない取組及び指導をより一層、充実させてまいります。保護者の皆様のご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

 

新型コロナウイルスに負けない絆!メッセージ3.pdf