表とグラフ(3年生)
2023年5月29日 19時00分参観授業で、表とグラフについて勉強しました。
クラスの友達のすきな遊びを分かりやすくする方法を考えました。
「正」の字を書きながら、みんなで一緒に正確に人数を数えました。
最後には、グラフの便利なところを見つけることができたので、次の時間から活用していきます。
参観授業で、表とグラフについて勉強しました。
クラスの友達のすきな遊びを分かりやすくする方法を考えました。
「正」の字を書きながら、みんなで一緒に正確に人数を数えました。
最後には、グラフの便利なところを見つけることができたので、次の時間から活用していきます。
本日は、午前中、PTA家庭科サークルの方が家庭科室に集まり、サークル活動を行っていました。私も挨拶に顔を出すと、チキンカツサンドを作っておられました。このような料理を作る活動は4年振りだそうです。出来上がりの様子を写真に撮ろうと再度お伺いしたところ、私もごちそうになり、大変おいしくいただきました。食べながら和やかにお話をすることができ、サークル活動を通して、学校を身近に感じていただけるとありがたく思います。
午後は、授業参観、学級(学年)懇談会、その後、引き渡し訓練を行いました。引き渡し訓練を設定していたこともあって、平日ながらたくさんの方が来校してくださいました。授業の様子を見ていただいた後、学級懇談会では、担任から学級経営についての説明や情報交換を行いました。引き渡し訓練は、天候不順のため、運動場をやめて校舎内での引き渡しを行いました。日頃から異常気象や地震に備えていきたいと思います。
6年生は総合的な学習の時間に平和学習をしています。その一環で、先日、味生公民館で4名の平和の語り部の方から戦中・戦後の日本の様子についてお話を聞きました。
東京大空襲の頃に東京で暮らしていた方、父親がシベリア抑留で亡くなった方のお話や、原子爆弾や風船爆弾のことなど、いろいろなことを話していただきました。どの方もお話の最後に「二度と戦争を起こしてはいけない」、「平和な世界になってほしい」と話されていました。
今回の聞いたことは、今から約80年前に4名の方が実際に体験したことであり、お話を聞く中で、自分たちの曾祖父母も同じ時代を生きていたことに気付き、80年前の戦争が自分たちにとって無関係ではないことを実感した子どももいました。
これからの総合的な学習の時間には、今日のお話などをもとにもっと知りたいことをそれぞれ調べていきます。この学習を通して、80年前の日本や世界の状況や現在の世界の現状を知り、これからを生きる子どもたち達が平和のバトンを繋いでいくことを願っています。
今朝は、『読み聞かせサークル「どんぐり」』の方たちが、2年生に読み聞かせをしてくださいました。
巧みな話術に、子どもたちは前のめりに聞き入っていました。
ちょっと笑ってしまうような楽しいお話もあり、和やかな雰囲気で朝をスタートさせることができました。
『読み聞かせサークル「どんぐり」』のみなさん、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
国語の授業で宝物を紹介するスピーチをしました。
グループでアドバイスをし合い、メモの順番を入れ替えながら、伝えたいことがよくわかるように工夫をしました。
発表会では、実物や写真を見せながら自分の宝物を友達に分かりやすく紹介することができました。
今日の2校時が終わる時間帯に避難訓練を行いました。
大地震が発生した後、火災が起こったという想定で、運動場に避難しました。
子どもたちは、真剣に練習に臨み、静かに素早く避難をすることができました。
その後、私から先日、学校へ行こうとする朝に地震があったことに触れ、登校中に地震があったときにはどうすればよいか子どもたちに尋ねました。
子どもからは、
〇倒れそうなものから離れてしゃがむ。
〇ランドセルなどで頭を守る。
など、適切な反応がありました。
今回は、消防署の署員さんも来校され、訓練の様子について講評をいただきました。
その後、4年生は署員さんの指導で消火器の使い方を学習しました。
「自分の命は自分で守る」一つの手がかりを今日は学ぶことができました。
今日は、朝から青空が広がり、爽やかな1日の始まりでした。
昨日・今日と「緑の羽根募金」の日でしたので、「まごころ委員会」の子どもたちが募金活動を行っていました。
また、各学年で育てている花や野菜の水やりをしたり、6年生はボランティア清掃をしてくれたりと、子どもたちは朝から熱心に活動しています。
今年は、4年ぶりに松山市総合体育大会(すもうの部)が行われます。
子どもたちはすもう総体のことをほとんど知らないのでどうなるか心配していたのですが、生き生きと練習に取り組んでいる姿を見ることができ、安心しています。
昨日は、ALT(外国語指導助手)のジェイク先生が来校していたので、すもう部の練習の見学に誘いました。
熱心に練習している様子に刺激を受けたジェイク先生は自ら靴と靴下を脱いで土俵に上がってくださいました。
ジェイク先生はイギリスでラグビーをしていたスポーツマンなので、子どもたちはますますやる気を出して取組を行いました。
今日は、4年生がみんなで育てている、ヘチマとマリーゴールドの苗をご紹介します。
種まきは先日の理科の時間に行いました。子どもたちは、「はやく大きくならないかなあ。」と苗の成長を心待ちにしています。
きれいな花を咲かせられるように、みんなで協力して育てています。
今日は、去年植えた玉ねぎの苗を収穫しました。
玉ねぎの成長を喜びながら、みんなで玉ねぎを抜きました。
地域の方に協力していただきながら、たくさん収穫することができました。
持ち帰りながら、みんな「何を作ってもらおうかなぁ」と食べるのを楽しみにしていました。ぜひ、お家でおいしくいただいてください。
5月21日(日)には、味生地区の運動会がありました。
新型コロナウイルス感染症の影響で3年間開催できず、4年振りだそうです。
規模を縮小しての開催だったそうですが、それでもたくさんの方々が参加されていて、とても活気づいていました。
子どもたちの笑顔もたくさん見ることができました。
5月22日(月)には、3年生が玉ねぎの収穫をしました。2年生のときに、公民館で準備していただいた苗を植え、ずっと世話もしてくださっていました。
少し力を入れて引っ張ると大きな玉ねぎがぽこんと抜けました。子どもたちはこのような経験をすることがあまりないので大喜びでした。
公民館の方々には、2日間続けてお世話になりました。
味生地区はコミュニティ・スクールに力を入れて取り組んでいます。
学校・家庭・地域で協力して子どもたちを健やかに育てていきたいと思います。